本田コーチが朝日新聞(4月4日 朝刊)に記事を書かれていました。このシリーズ、好きなんですよ~
世界選手権のチャンと大ちゃんの演技について興味深いことが書いてあったので載せます。

本田武史の目  フィギュア世界選手権・男子 4回転に工夫が必要

男子は4回転を決めて当たり前になった。フリーでは、4回転を成功させたか、それに近かった選手が10人以上いた。うち5選手がSPとフリー合わせて4回転を3度跳んだと記録された。次は4回転に工夫を加える時代になる。

前大会で時代の流れを作ったパトリック・チャンは計3度の4回転を跳んだ。フリーでは、最初に4回転トーループ、2番目に4回転トーループ~3回転トーループの連続ジャンプを決めた。
ステップなどの演技の流れから4回転を跳ぶ上に高さや降りた時の流れも良い。これらで加点され、176.70点中、30点近くをこの二つの要素だけで稼いだ。

チャンは中盤以降のジャンプで目立つミスを2度犯した。それでもジャンプでミスのなかった羽生結弦選手(宮城・東北高 フリー2位)や、細かいミスしかなかった高橋大輔選手(関大大学院 フリー3位)の得点を上回り、フリー1位。2度の4回転の貯金が効いた。

高橋は今大会、4回転を成功させること自体が一つの目標だった。SPとフリーで決め、それは達成された。
今は4回転を成功させられるリズムを考えながら跳んでいるが、自信がついた今後は、無意識に成功させられるようにしなくてはならない。そうなれば、来季は工夫や質の面で、チャンを追う姿勢に入ることが出来る。
(2002、03年 世界選手権銅メダリスト)


説得力ありませんか? 大ちゃんのジャンプコーチならではの分析かな~と思いました。
チャンに負けたのは悔しいけど、チーム高橋としては、大成功だったんですよ~
これをクリアして初めて次に進めるんですね。
「チャンを追う姿勢に入ることが出来る」  本田コーチのこの言葉、頼もしいです

本田コーチ!大ちゃんをお願いします!
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2012.04.06 / Top↑
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