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日経新聞に真央さん特集が載ってました。

22日
迫真HAKUSHIN
気持ちは決まってます
JR新横浜駅から日産スタジアム方向へ歩いて5分、浅田真央(24)が生まれた1990年にオープンした新横浜スケートセンターが見えてくる。ここを指導拠点とするコーチ佐藤信夫(73)の元を浅田が1人で訪ねてきた。時は今年の「桜の散るころだった」
佐藤の言葉を借りれば、その表情は「不退転の気持ちが絶対あった」もの。1年はなれた競技スケートに復帰する固い決意の表れだ。「いつもながら唐突。前置きなく、いきなり結論ありきだから」。思い出す佐藤も苦笑するばかり。こうなったら浅田を翻意させることは誰も出来ない。

「自然と試合が恋しくなった」。5月18日、毎夏恒例のアイスショー「THE ICE」に向けた記者会見で、浅田は正式に復帰表明した。マネジメント会社IMGが浅田と連絡を取ったのはゴールデンウィーク明け。浅田が突然「(会見の場で)現役続行を伝える」と言ってきた。周囲は仰天した。
佐藤は3月に1度相談を受けていた。「大変なことだから『よく考えなさい』って言った。それっきり」。ほかの選手の指導で、浅田の練習拠点である中京大には度々通ったが、滑る浅田を見たことはなかった。相談も忘れかけていたところ「結論」を聞かされた。
再びリンクに立った浅田は以前ととは違う。かつては練習中、他人を遮断して独りになろうとした。いまは他のスケーターの輪の中に平気で入っていくし、佐藤の妻でコーチの久美子らと女同士で盛り上がる。
「以前は注目されすぎて、見ていてかわいそうだったけど、普通の人になってきた。大切なことだと思います」。復帰の意志を伝えに来た時も、自分の言葉できちんと説明した。 「随分大人になった」
6月、浅田は単身カナダのトロントに飛び、自らレンタカーを運転して人気振付師のローリー・ニコルを訪ねた。9日間スタジオで一緒に音楽を聴き、リンクで6~8時間をともに過ごした。 「真央は私の目の前でどんどん変化している」。浅田を14歳の頃から知るニコルの提案に、想像もしない表情、動きで浅田が応える。「『あ、それ取り入れよう』って。真央も(創作の)過程を楽しみ、一緒につくっていく場面が増えた」

まじめで少し従順すぎ、自分をあまり出さない。将来を想像できなかった少女が、母の死、2度の五輪、休養・・・・・。つらい時期を経て開眼した。「考え方が柔軟になった。(スケートだけでなく)人生には素晴らしいことがたくさんあると考えて働く方が健康的だわ」。ニコルが思う理想の女性、 「官能的で強くて勇気ある女性」を演じる時が来た。
復帰して最初に取り組むフリーは、イタリアの作曲家プッチーニの「マダム・バタフライ」だ。悲恋の蝶々夫人を演じる浅田は語る。「切ない話だけど、自分の意思を持って、希望に満ちた強い女性を演じたい
世界を見渡せば若い選手の台頭は著しい。「キャリアにケチがつく」「もう十分」「また見たい」。決断するまでにはいろんな意見に耳を傾けた。葛藤もあったに違いない。ただ、同じ名古屋出身で憧れの先輩、伊藤みどり(92年アルベールビル冬季五輪銀メダル)の言葉は胸にしみた。「後悔しないように決断してほしい」。やりたくてもやれない時は来る・・・・ならば浅田やる。
現役続行宣言から約2か月後、「THE ICE」で初めて大観衆の前に登場した浅田ははじけた。休養時間はトークショーをし、自ら振り付けしたフィナーレの振りを観客に教え、「一緒に踊りましょう」と呼びかける。出演者が着たTシャツもデザインした。
同ショーの振り付けを2007年から担当する坂上美紀は驚いた。「責任感はもともと強いけど、『私のショーだから頑張らないと』という感覚が生まれたみたい。でも昔より楽しそう。『自分の居場所はここだ』って戻ってきたからかな」
恋しくなって戻ってきたスケートのリンク。「ハッピーな気持ちが強いか」と聞かれた浅田はしばらく沈黙した。競技の世界は楽しいものだけの道ではないことを誰よりも知っている。 「気持ちは決まってます」。ひと呼吸置いて、きっぱりと答えた。(敬称略)

3度目の優勝を飾った世界選手権から1年半を経て、来月3日「ジャパン・オープン」で競技復帰する浅田を追う。

日経新聞(縮小)
(お借りしました)


ここまで真央さんの復帰への過程を詳しく記されたのは初めて見ました。
10代の頃は苦しくてもつらくても、傍には大好きなママがいた。ママのために滑る・・・それが支えだったのでしょう。
本当の苦しさはママを失った20代初めから始まったのでしょうか。
パパや舞さんのサポートはあったにせよ、孤独に戦っていたのでしょう。
切なくなりますが、彼女の強さを改めて感じました。

頂点も極めスケートの素晴らしさもつらさも全て知った真央さんの競技者としての再スタート。
応援は勿論するけれど、勝ち負けは意識しない。ただただ彼女のスケートが見たい。

官能的で勇気ある強い女性の演技を・・・


静かに見守りたい。。。


今日の一枚
だいまお鶴の舞(縮小)
応援してるよ~


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コメント
JO本当に楽しみですね。残念ながら現地観戦組ではありませんが。真央ちゃんはスケートへの「愛」だけでここまで来たのだと思います。某ブロガーさんも書かれていましたが、真央ちゃんの救いってどこにあったんでしょうか?世界一好きなお母さんを看取ることもなく亡くし、どんな理不尽な目に会っても事務所は全く守ってくれず、マスコミはこぞって彼女を叩き、イメージ操作し、人権蹂躙のような行為を繰り返しました。スケ連はご存知の通り、大事な日本の宝を守り、支援するどころか、ISUの言いなりになって彼女の足を引っ張り続けました。

こんな環境で何を支えに笑顔で頑張ってこられたのか、これはもう「スケート愛」しかないですよね。

有り得ない話かもしれませんが、彼女なら生涯現役も考えられるかな(笑)彼女のような飛びぬけた才能を持った人は普通の幸せって、求めていないようにも思えます。
「家族が欲しい」って言っていたけど、本音ではそんなに望んでいないんじゃないかとも思います。(ちょっと寂しいですけど)

試合が好きで、それに向けて心と身体を整える生活を営む、そういうリズムが気に入っているのだから、ずっと続けていく姿が想像できてしまう・・・。

いずれにしても応援あるのみ、彼女の幸せを祈るのみです。
2015/09/23(Wed) 18:44 | URL | Isabelle | 【編集
Isabelleさん
こんにちは~
今日は真央さんの誕生日ですけどお天気はあいにくですね。

JO迫ってきましたね~。
私も観戦組ではないですけど、家で静かに応援します。

真央さんにとっては「スケート愛」に勝るものはないのかもしれませんね。

素敵なママになった真央さんも見たいですけどね~♡
2015/09/25(Fri) 11:21 | URL | kedmlove | 【編集
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